発達の専門家でありながら、親になって悩むこともしばしばなオガワレイです。
- 言ってもやらない子供
- やりたいことが見つからない子供
- うまく伝えられない子供
- 言いたいことがわからない子供
などなど、すべて挙げていくと悲しくなるのでこの辺で、、、
子供を育てるって大変ですよね。親も子供も病んでしまう表面的な要因に、子育てのむずかしさが挙がることって多いのですが、、、それが原因ではありません。
子育て自体の問題は解決できないことがほとんどですし、病んでしまう根本的な理由はそこにありません。。
じゃ、なんなのか???どうすれば解決できるのか?病みメンタル解消法を子育てを例に解説していきますね。
子育てのむずかしさは社会的に今後も解決することはない
子育てのむずかしさが社会的に解決することは人間が存在する限り絶対にありません。
それどころか、技術が進むたびに子育ては難しくなるものです。
じつは、技術の進歩で、親も子も一人の人間としてかかるストレスは大きなってます。気づいてましたか?
子育てなんて言っている場合ではなく、まず自分がしっかりしなきゃな時代なんです。
技術が進歩して、楽になるのは過去の課題のみ。
進歩は失敗があるから生まれる。
つまり過去の課題を解決するために生まれるものだから。
やったー!技術の進歩!ではありません。
新しい技術が社会に取りいれられることで、私たちが求められることは変わってくるから、技術の進歩で楽になることはないんです。
むしろ技術が進むことで、一見、楽になる印象はあるかもしれませんが、便利になるだけで、楽にはらない。
満足や感動が大きくなるけど、期待されることまで大きくなっちゃってます。
不安を解消できず放置せざるを得ないから親子ともども・・・
ところで、あなたはわかってますか?
- 子どもについて不安に感じている理由なんですか?
- 子育てが上手くいかないくなった過程はどこですか?
- あなたがイキイキと生活しているところを子供にみせていますか?
・・・・・・・・・・(^^;
あいまいな状態だってこと、気づいていても、それを処理する時間もない、解決する手段もわからない・・・・だから、
- 放置したままで、つぶれる人が出るんです
- ごまかしたままで、生き生き過ごせない人が出てきます
- メンタル病んじゃう人が出てきます
子供は親よりもたいへんですよ。
分からないことが、分からない状態を、親の力を借りずに、どうにかしないといけないし、親以上に技術の進歩は大きくなっているので、私たちには計り知れない課題が待っているんです。
じゃ、どうすればいいのか?
方法としては超単純です。
技術の進歩を扱う技術とは?
「技術の進歩を扱う技術」を学べば技術の進歩から起きる不安によるストレスは解決していきます。
今回ご紹介する「非認知能力」はその一つです。
「非認知能力」について興味を持つだけで、子育て不安、親としての不安、自分自身の将来の不安も、扱えるようになります。
不安がストレスではなく、不安こそ未来を変える材料になります。
楽しくなっちゃいます。
人間がいる限り人間のストレスは拡大していくしかない理由
今って、生まれた瞬間から、ストレスがかかりやすい時代です。
理由は、情報化社会の急速な変化に常にさらされているから。
最近だと、スマホ、ライン、SNS、WifiやAIですね。
情報は、人伝い、手紙、電話、メール、SNS/LINE、動画、ショート動画というふうに、コスパよりもタイパが注目されています。
1年後には大きく扱い方も、得られる情報量・情報の範囲も、絶対に同じではなくなっています。
この時点で、あなたはついて行っていますか?
生まれた瞬間から親を経由してそのストレスを受けるようになります。
もちろん、成長するたびに、そのストレスは自分に降りかかってきます。
当然、そのストレスは親より子供が育った時のほうが大きいんです。
人間はかしこいから、技術の進歩を一生続けます。
だから格差もできるし、平和にはならない。
これが、一生続く理由です。
技術の進歩をどう扱えばいいのか
新しい技術を使いこなす方法はこれだ!
- 今困っていることをあげる
- 新しい技術を選ぶ
- 新しい技術をやってみる
- 良ければ続ける/ダメなら選びなおす
- 新しい技術を習慣にする
じつは、手順は簡単だけど、やるのは難しいんです。
自分の困っていることはわかっても、そこに至っている過程のどこに問題があるかを突き止めるのが一番難しい。
すべてはここです。一番最初が鬼門なんです。
A.ビジネスに興味がある人向け「技術の進歩を扱える技術」習得方法
「自分の困っていることをどう解決していくのか」だけに、新しい技術を取り入れることが正解です。
副業や収入を増やす活動に興味のある方は、ビジネスに調整んすることが、技術の進歩を扱う技術を身に着ける最適な方法だと、経験上感じます。
それは、脳機能と心理学の専門家としても、WEBビジネス経験者としても断言できます。
ビジネスは、マネジメント能力が必要になります。マネジメントは上記の図の「実現力」とほぼ同義です。知識、ノウハウ、テクニックを駆使するには、実現力が必要です。
ビジネスに興味があり、子供の将来や、あなたの将来に不安を感じているのであれば、以下の記事を読んでください。
一番効率よく、「技術の進歩を扱う技術」となる実現力を伸ばす方法です。
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B.ビジネスに興味がない親子むけ「技術の進歩を扱える技術」習得方法
「非認知能力」という言葉を聞いたことはありますか?
これは、テストで測定される数学や言語のような「認知能力」とは異なり、物事への取り組み方や人との関わり方といった、日々の生活や社会での活動に大きく影響するスキルのことです。
実は、IQの高さよりも、この非認知能力の方が成功に重要で、幼少期からの育成が非常に効果的だという研究があります。
経済科学の視点からも、こういった能力の育成は社会への貢献が大きいと認められています。
国際的にも、PISAのような調査で重視され、日本の新学習指導要領でも非認知能力の育成は強調されています。
政府や産業界もこの能力の重要性を認識し、様々な支援策を進めております。
これからの時代、こうした「見えない力」を育てることが、技術の進歩に対応でき、華やかな経歴や成績を超えた価値を生み出す鍵となります。新しい価値を生み出す鍵となります。
縁もあって「非認知能力」について学んでみました。
第1回を実際に学んでみた私の解釈は
第1回で学べる2つの非認知能力を実践する習慣を持つだけで成長できると感じました。もちろんメンタル不調の原因に対処することができます。
- 自信に気づき課題に対処する習慣ができ日々満足感を感じられるようになる。
- 満足感が自己効力感を生み主体的に動ける本当の自分に出会うことができる。
- 結果成長できる。
興味のある方は試してみてください
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