趣味、趣味、趣味、趣味って何だ? 趣味さがしで、自分迷子になっているときは、まず趣味とは何か?を定義しましょう。今回の投稿をよむと、人によっては趣味まいごを一瞬で解決できるかもです。趣味まいごから抜け出せるようにももちろんなりますよ。
定義とは?
そもそも「定義」と聞いて、数学をおもいだして頭痛くなるかもしれないけれど、ちょっと我慢。
「りんご」は赤くて、丸い、木になる、果物といった、具体的に説明できる物と思っていただいたらいいです。リンゴをとってきて、と言われ、定義が分かっていると、まちがって、ナシや栗を間違っても持ってくることはないですよね。一般的に定義されているからです。
そもそも、趣味にはたどり着いているのに、趣味を定義できていないから、趣味がないと困っている方も一定数おられます。また、定義されていないと、試行錯誤して、そのポイントにたどり着くことができません。
何事もとくにブラッシュアップしていくことに関しては、一般的な定義がない時は、自分なりに定義しておきましょう。あなたの成長を感じやすくなり、充実した毎日を送ることができますよ。
趣味とは?趣味を定義する
趣味とは、自分の好きな活動や興味を追求することです。Oxford Languagesの定義は以下の通りです。
1.専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄。「―は音楽だ」
2.物事から感じ取られるおもむき。味わい。情趣。「―のある絵」 物事の味わいを感じ取る能力。(それに基づく)好み。 「―がいい人」
Oxford Languagesの定義より
でも、趣味とは?で説明されていない大切な定義があいまいだから、多くのの「趣味ってなんだ難民」がいるわけです。
過去の私も、今のあなたも
- 自分自身を表現したり
- 心の充実感や楽しみを得たり
- 自己成長を実感したり
することができる特徴があるから、趣味を追求しちゃってるわけですね(^^♪
また、趣味は人それぞれ異なり、様々です。自分自身が楽しむために行うものであり、他人からの強制や義務ではありません。なので、普通は、自由なんです。
趣味の3つの特徴
趣味には私やあなたを夢中にさせる3つの特徴があります。ここが抑えられていないと、夢中になる趣味は見つかりませんし、それが特徴の一つだと気づけなければ、趣味だと認められず趣味探しをし続ける残念な結果を招きます。
自己表現と自己の個性を形成する助けとなる
趣味は、個人の個性を形成し表現する(「コレが自分!」)手段です。仕事や家族の中で忙しく過ごしている生活の中でも唯一、趣味は気兼ねなく自己を表現できる場です。自分の興味や感性に基づいて活動することで、自己の個性や好みを明確に表すことができます。例えば、ギターを弾いたり、写真を撮ったり、料理を楽しんだりすることで、自分自身の一部を表現することができます。他の人にとっては何がおもろいんだろ???って思う事なんですけども、自分を表現できてるってところが良いんでしょうね。
ストレス解消と心の充実感
共働きリーマンの私たちは、仕事や家庭の両立に多くの責任を負っています。そんな中で、趣味に没頭することはストレス解消につながります。趣味は自分の好きなことに時間を費やすことで、心をリフレッシュさせる効果があります。例えば、ゴルフやジョギングなどの運動をダイエット目的ではなく単純に楽しむことで、心身のリフレッシュを図るケースってよく耳にします。趣味に取り組むことで達成感や満足感を味わえ、心の充実感を得ることできてるんですよね。私はフォートナイトを子供と楽しむことかな~。
スキル磨きと成長の機会
趣味は、自己成長やスキルの向上の機会を提供してくれます。あなたも私も、仕事や家庭の両立に追われることが多いため、自己成長の時間を確保することが難しい。でも、趣味を持つことで自己成長につながるチャンスを手に入れることができます。例えば、プログラミングや料理などの趣味を通じて新しいスキルを磨いたり、継続的に取り組むことで専門知識を深めたりすることができます。私だったら、この情報発信の場や、ゲームでのやり込みになります。やっぱ、変化がないのが一番つらいですね。
まとめ:趣味とは?趣味の3つの特徴を理解すると夢中になれる趣味かどうかが分かっちゃう!
何歳になっても成長できることが趣味だと理想的ですね。年齢によって趣味が変わる理由もよく分かったのではないでしょうか?
あなたの趣味候補には
- 自分自身を表現したり
- 心の充実感や楽しみを得たり
- 自己成長を実感したり
することができる特徴があるかどうか確認してくださいね(^^)/